2024/12/11 17:51



今年もふたご座流星群の季節がやってきました✨

ふたご座流星群とは、12月14日頃に現れる三大流星群の一つです。

国立天文台によると、今年は12日夜~15日明け方にかけての3夜が見ごろだそうです。
極大を迎える13日夜午後9時頃から14日明け方頃なら、空の暗い場所で1時間あたり30個〜40個ほどの流星を見られるかもしれません😀

ふたご座の方向をじっと見るというよりは、夜空全体をぼんやりと眺めるといいです。街灯などがない方角を見上げて、目が暗さに慣れるまで15分間は観察し続けるのがコツです☄️

今年は15日が満月なので観察の条件はあまり良くありませんが、寒さに負けずふたご群観測に挑戦しようかなと思っています✨✨


好きな星の話ばかりしてしまいましたが、そういえば、「星」のつく曲って、ジャンルを問わずいっぱいあリますね。

Jazzでは✨
・Stardust
・Star Eyes
・Stars Fell On Alabama
・Stairway To The Stars
・Stella By Starlight
等々…

どれも、ジャズスタンダードのおなじみの曲です。
現在に至るまで、その心に染み入る美しいメロディーと歌詞を、多くのアーティストが演奏し、歌い上げてきました。

ディズニーの名曲の中にも✨
・When You Wish Upon A Star(星に願いを)
誰でも知っている、1940年のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌。
その年のアカデミー賞の作曲賞、歌曲賞を獲得しました。

・The Second Star to the Right(右から2番目の星)
同じくディズニー映画『ピーターパン』の主題歌。
2番目の星がネバーランドでしょうか?

童謡なら✨
・Twinkle Twinkle Little Star(キラキラ星)

きらきら星の原曲は、ジャン・フィリップ・ラモーが1774年に作曲した、フランスのシャンソンが元になっていると言われています。
モーツァルトはきらきら星の原曲であるシャンソンの”Ah ! Vous dirai-je Maman”に影響を受け、1778年にハ長調のピアノ変奏曲を作っています。

J-POPでも、思いつくまま挙げればきりが無いほど出てきます✨
・地上の星(中島みゆき)
・流星群(鬼束ちひろ)
・シリウス(嵐)
・またたく星に願いを(小田和正)
・ペテルギウス(優里)
・六等星の夜(Aimer)
・流星(コブクロ)
・Star(いきものがかり)
・星影のエール(GReeeeN)
・流れ星の正体(BUMP  OF CHICKEN)
・瞬く星の下で(ポルノグラフィティ)
・流星のHowl(GLAY)
・星の降る日に(aiko)
・夜空のディスタンス(ALFEE)
・星屑の街(ゴスペラーズ)
・流れ星(スピッツ)
・見上げてごらん夜の星を(坂本九)

まだまだ数え切れないほどあるでしょうね😊

はるか昔から、人間は星空の美しさに魅せられ心癒されてきました。
星をテーマにした曲や歌がたくさんあるのは、星の光に安らぎと希望を見出しているからかもしれません。
     ✨✨✨✨✨✨✨✨✨