2024/07/24 18:56


お疲れ様です!
ギターの練習を再開しなければ…というやる気だけは一人前なビルダーの那須です!

そんなやる気宣言からの15発目は前回に引き続きWild Blueberryです!

今回もクリーンです🎶
しかし微妙にタイプ違いなクリーンサウンドとあります😆
これはシンプルにギターのトーンを絞って曲のテーマに寄り添ってみた結果のクリーンサウンドという事です✨

そんな寄り添いたくなる気持ちにさせる曲は【In a Sentimental Mood】です。
個人的にも好きな極上のバラードソングで、何回弾いても気持ちが入る曲って本当にいいもんですね😄

これまたペダルの設定は、全部のツマミを12時にしてます。
そしてこれまたそのままだと鳴り響く雷鳴の如く爆音クランチサウンドとなりますので、ギターボリュームを絞ってクリーンサウンドに持っていってます。
毎度シンプルです😅

前回のギタートーンツマミの話と被るところがあるかもしれないのですが、僕の場合だと曲のテーマを弾くポジションがハイフレット寄りだとトーンを絞る事があります。
いつも無意識でやってるので、今回も気付いたら絞ってたという感じです。
曲ありきって事ですね🙂‍↕️

当たり前の事かもしれませんが、楽器の音は楽曲の為にあるものだと思っております。

というのもギター機材で言うと本体やアンプ、エフェクター類に至るまでヴィンテージやコンポーネント系、モディファイ品といった物の単体の音だけをフォーカスする記事や動画を見かける事があります。
これはロマンもあって楽しい事でもあるのですが、そういった話の中に曲関連のワードが出てくる事は少ないように思います。

ちなみに僕は機材の音を聴いた瞬間に、あの曲に合いそう…みたいな感じで曲名が出てくる事がよくあります。
僕が特殊なのかもしれませんが…もしかしたら同じ方もいるのではないでしょうか?

個人的には、単体の音だけを聴かされてこんな音です…と言われてもイマイチよく分からない時があるのでこんな話をしてしまったのですが…💦
分かりづらかったらすみません😅

つまり言いたい事は至ってシンプルで、製作者は楽曲の中での楽器の音色を常に念頭に置いて作っていかなければ「なんの意味もない」という事ですね🤔
特にエフェクタービルダーの皆様は楽曲ありきの音楽ファンであり続ける事が必須ではないかと思います🎶

その為にもセッションでのアンサンブル内で聴くのは非常に効果的です👍
例えばうちのセッションとか…🙂‍↕️

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